スクリュー接合部でカジリが発生することがあります。
特にインロー部。
凸凹の公差が小さいので少しコゼて挿入しようものならもう・・悪夢の始まりです。
三陽に連絡ください。
時間が戻ったかのように復元できます。
以外なことが役にたつ。
物心つくころから絵を描くのが好きだったのですが
まったく関係なさそうな鉄工所でもこの能力が役立っています。
お客さんと打合せするとき絵心あると役立ちます。覚えてもらえます。
現場で職人達にさらっと分かりやすくイメージ形状を描けたり
品物をスケッチする時にも役立ったり
どこで何が役立つのかは分からないものだなと。
好き＝楽しい。
もう勝手に創意工夫していきます。上手くなっていきます。
絵以外の制作にも興味がでます⇒やってみる⇒楽しくなります。
そして
絵を描くことが好きな人間に生んでくれた両親に感謝。
ワンオフ2
混練部入口ではスクリューへの負荷がかかります。
その負荷が強すぎる場合、セグメントに割れが発生します（今回は端面からの割れ）
何度交換してもセグメントの材質や硬さを変えなければ割れは発生します。
でも簡単に硬度を落とすと今度は摩耗が早くなる。
材質を変えるのも申請関係があり変えにくい。
硬度も材質も変えずに改善できる方法が一つ。
割れる部分を割れない構造にすればいい。
セグメントスクリューの継目で割れるなら
継目を無くせばいい。
ということで一体型セグメントスクリューです。
単純明快な案ですが
加工技術が少し必要なんです。
同じお悩みございましたら
一度トライしてみてはいかがでしょうか。
